2010年7月29日木曜日

写真の投票を実現するための無料サイトの組み合わせを考えてみた

先日、チーザファンのために投票サイトを任された。
自分でサイトを作成したりプログラムを組んでできないこともない。
ただ、この規模となると一日では作成できない。
作成したとしても、テストなどを考慮すると私の力では数日かかってしまう。
(腕のよいプログラマであれば、1日でできてしまうかもしれない。)

しかし、既存のWEBサービスを組み合わせると1時間で写真投稿できてしまうサイトを作ることができる。
実際に作成したサイトがこちら。↓

https://sites.google.com/site/portalhashtag/kzhirata/photo_vote

Flashを使っているため、iPhoneやiPadではご覧になれない。
PCのみしか対応していないのが残念だが、無料でしかも1時間でここまで出来れば大したもんだと思う。

投票は、コメントの有無、二重投稿可・不可、締切り日および締切り時間、更には投票結果の表示、非表示(管理者のみ把握)まで設定できる。

下記ツールを使用すれば、一切プログラミングをすることなく上記投票サイトが無料で作成できてしまう。正直、ITエンジニアまではいかなくてもある程度のITリテラシーを持っていれば、ノウハウを蓄積するだけで1時間でできてしまうのだ。

【使用したツール】
1. Picasa ウェブアルバム http://picasaweb.google.com/home
2. Google Site https://sites.google.com/
3. FC2投票 http://vote.fc2.com/
4. Google App Engine

i)  候補となる画像(写真)を自分のPicasaウェブアルバムに「新規アルバム」を作成する。
ii) Google Siteで「ページを編集」⇒「挿入」⇒「Piscaウェブスライドショー」を選択し、i)で作成した「新規アルバム」を登録する。画像サイズは適当に決める。これで、スライドショーは完成。
iii) FC2投票の右上のメニュー「投票ユニット新規作成」を選択し、ii) のスライドショー分だけ選択肢を作成する。その他、2重投稿有無や、締切り時刻などはイベントの適正に応じて決める。
iv) iii)で作成したFC2が出力したHTMLスクリプトを元に、ガジェットのxmlをGoogle App Engine上に作成し、サーバーにアップする。(ここがエンジニアでないと難しいかもしれない。ちょっと手順が複雑なので、時間があれば別に手順を書きます。)
v) iv)で作成したガジェットをGoogle Siteに挿入する。
手順は、「ページを編集」⇒「挿入」⇒「その他のガジェット」⇒「URLを指定してガジェットを追加」
このときに、iv)で作成したガジェットのURLを入力れば出来上がり。

ちょっと知恵を出せば、この程度のことができてしまうある意味ITエンジニアにとっては、怖い世の中になってしまった。やはり、これからはプログラミングをして0から開発する必要があるのか、きっちり考えたい。既存のツールを使ったほうが、中小企業の役に立つ可能性も充分にある。すぐに出来るのだからお客様から1回のコンサル料をとればよいのではないか。

最後に、投票サイトを教えていただいた道端(@mitibata1)さんに感謝申し上げたい。
道端さんには、今まで様々なところで教えていただき非常に助かっている。
道端さんに限らず、私のフォロワーさんから様々な知恵をいただいて無料でここまでのことができてしまう。まさに、twitterなどのSocial Mediaを使った相乗効果の賜物だ。
このようにさまざまなバックグラウンドをもつ人と知恵を出し合って、(仕事・ボランティアに限らず)お互いを高めて素晴らしい仕組みを創る。
この感覚が自分にはたまらない。

P.S. これから、このような小技はTwi-japanの「ツイッターサービス開発者交流グループ」でちょこちょこ展開していきます。開発者に限らず、よろしければメンバーになって中をご覧ください。