10月22日夜、鈴木純二(@suzuj)さんの呼びかけで、チーザというグリコのお菓子が好きな人が集まってチーザを題材にしたフォトコンテストのイベントを西新宿のアビバコでやった。
(詳細なチーザフォトコンテストの概要は
こちらを)
まずは、イベントに参加された方33人、USTをご覧いただいた方、28人の写真を投稿された方、毎週の会議でサポートしていいただいた方、商品を提供していただいた企業さま、楽しい時間を過ごさせていただき、本当にありがとうございます。
1. きっかけ
このイベント、3ヶ月以上前から企画したものだったんですよね。私の認識では、
このtweetが全てのはじまりだと思うのですが...
というtweetを拝見し、
というツッコミを入れたのが私にとっての始まりだ。
私は、写真自体は好きではない。友人と旅行行く時カメラは持ち歩かない。
友人に依頼されて写真を撮ることはあるが、自ら進んでカメラで人、風景などを撮影することはない。
まぁ、企画の趣旨が
”ソーシャルメディア・リアル接点でのありとあらゆる階層での交遊を深めるために、何も脈絡も無い「チーザ」という共通のスナック菓子をキーワードとした写真だけでコミュニケートしてしまいましょう”ということだったので、気軽に参加した。
今回私が重視したのは気軽さ。人数を沢山集めるつもりもなく、参加した人それぞれが楽しめればいいのかなぁと。よく、twitterイベントでは主催者が参加者を集めて参加者に"楽しんでもらう"というイベントがありますが、私の認識では当イベントは、「参加者=スタッフ」というスタンスで主催したイベントだ。だから、参加者をもてなす、楽しんでもらうというスタンスではなく、やりたいことがある人は事前に提案、行動し、当日楽しみたい人はそれなりに楽しんでいただくものだと思う。
2. 無料のWEBツールがどこまで使えるのか
私の中には、もう一つの目的があった。イベントをやる上でWEB上に溢れている無料ツールがどこまで活用できるのか試してみたかった。今回、イベントの目的と矛盾したツールの使い方をしていたのでしたら、関係者に申し訳なく思います。
具体的には、下記2つ。
・ Google Sites (大日本チーザ党のWEBページ)
・ livedoor blog
参加者の管理は、雪和園(
@setuwaen)さんがtwtiviteでやっていただいた。
また、facebookにも
ページを作成していただいた。ありがとうございます。
facebookには、登録している方が多くのコメントを投稿していただいた。
ここまで盛り上がるとは思っていませんでした。感謝申し上げます。
一度だけ、内輪だけに告知すればよいイベントであれば、facebookのファンページだけで充分だ。
無理して、Google Sitesにページを作成する必要はない。
ただ、
下記を目的とするならGoogle Sitesを使用する価値はあると思う。
・ 地域、有志団体で信頼性を上げるための公式ページ
・ イベントを記録に残したい
(実際に4月30日にも「チーザ党&田宮ファンの集い」というイベントをやっており、今後も何らかのイベントをやるかもしれません。)
今回、鈴木さんには、Google Sitesにさまざまな情報を掲載していただいた。ありがとうございます。
この一つ一つの記事が、積み重なってサイトのブランドができるのではないか。
今後も何かあれば、Google Sitesに記録を残していければなぁと思う。
次に、live doorブログでの投票サイト。こちらは、非常に難しかった。
フォトコンをやる上で難しかった点が3点あった。
- チーザをモチーフにした写真を投稿するまでの障壁が高い
- 多くの写真を掲載、投票する適切な場がない
- 多くの方に投票していただくには工夫が必要
チーザをモチーフにした写真を投稿するまでの障壁が高い
iPhoneなどのスマートフォンでさえも、写真を撮影してtwitterなどのソーシャルメディアに投稿するまでの操作がまだ煩雑である。ましてや、ほとんどの人はチーザを普段から持っていない。
「写真をどうやって投稿すればよいのか分からない」と仰った方もいた。
普段、iPhoneで写真をとる場合は、そこにあるものを写真撮影するのだ。写真を撮るためにその場所に行ったりするケースはほとんどない。
何らかのイベントに参加した際に写真を撮って、それをtwitterなどのソーシャルメディアに投稿してフォトコンをするという方法もおもしろいかもしれない。
多くの写真を掲載、投票する適切な場がない
WEB上のディスプレーでは、多くの写真をスクロールしながら見る必要がある。
リアルな場では、じっくりと歩きながら多くの写真をみることができるが、最低限サムネールを作成する必要があるのではないか。今回はサムネールを作成する余裕がなかった。
サムネールを作成しても、100枚以上の写真の掲載は難しい。
とくに、モバイルで観ていただくには工夫が必要だと思う。
モバイルなどの5インチ以下のディスプレーで展示するには、スライドショー形式が限界ではないか。
ただし、多くの人が投稿した様々な大きさ、ファイルサイズの写真をスライドショー形式にするのは難しい。かといって、大きさを指定すると参加者は気軽に投稿できなくなる。カメラメーカーの場合は、大きさを指定することは可能だと思うが、様々なカメラ(携帯、スマートフォン含む)でとっていただく場合は、大きさを指定すべきかは主催者で決める重要なことではないか。
仮に投稿サイトを作成するならポイントはただ一つ。
多くの方に投票していただくには工夫が必要
今回は、twitterで該当tweetのRT数で投票数をカウントさせていただいた。
tweet上に各写真に割り当てたブログURLを元に、
twitter4jというライブラリを使用して簡単なjavaプログラムを書いて集計した。
集計自体は、1週間に1回プログラムを実行するだけ。なぜ1週間に1回集計する必要があるかというと、twitterの検索結果は1週間しかWEB上で公開されないから。
自分で投票サイトを作成すれば、投票結果を集計する機能も一緒にプログラムを書けばよかったが、今回はtwitter上で、どのくらい伝播するのかテストしてみたいという思いもあり、RT数を投票数とした。
投票期間は2週間としたが長すぎた。twitterを使用した投票は「なう!」だと思う。
つまり、1時間で多くの人から投票を呼びかけてもらい、彼らのフォロワーに投票してもらう。
USTと連動した投票の呼びかけの方が、効果があったのではないか。
確かに、その時間帯にtwitterをやっていない人しか投票していただけないというデメリットもある。
しかし、誰かに投票していただかないと話が進まない。twitter上で投票していただくには短時間でメリハリをつけてというのが私の考えである。
集計は、事前にリハーサルを行っていれば問題ない。リスクは当日、twitterに障害が起きたときくらいである。その場合は別の日、時間帯にずらせばよいだけだ。
3.イベント当日、イベント後
10月になってから、自分の仕事が忙しくなったからか、イベント会場での設営、準備など全くお手伝いすることができなかった。鈴木さん、会場を手配していただいた才式(
@saisiki)さんありがとうございます。
金曜日の夜だと、私のようの民間企業の会社員だと準備する時間がとれない。個人で事業をされている方か、専業主婦の方、リタイアされた方中心にお願いせざるを得ない。今回、当日の準備をしていただける方を集められなかったことが一つの反省点だ。結果として一部の人に負担をかけてしまった。
また、
「イベントをやった。楽しんだ。」それで終わりにしてはいけない。
まずは、会計。少なくても
関係者に収支を報告する必要がある。30人以上にお金を払っていただいたイベントなのだから収入、支出はどうだったのか、余剰金、損失はどのように対処するのか。それくらいは、WEBで公表したい。今回は、会計に関しても鈴木さんが迅速に対応していただいた。ありがとうございます。
次に、ご支援いただいた企業さま。グリコさんをはじめ、ひごの屋さん、二神愛国堂さん、エコヒルズさん。
無料で参加者のために色々支援いただいた。twitter関連のイベントを何度かやっていると支援していただくのが当然と思ってしまう。それは問題だと私は思う。少なくても
感謝のtweetだけは忘れないようにしたい。(まだお礼のtweetをしていない方がいます。ゴメンなさい...)
最後に、
写真の「粒谷区立美術館」の展示に関して、粒谷区立美術館(
@tweeseum)さんと何も相談させていただいていない。今後どのように掲載するのか相談します。
ゆるいイベントだが、最低限締めるところは締めることが、人との信頼を持続する一つのコツだと思う。
今回、イベントの目的を明確にし、目的がブレることなくイベントを遂行できたことは大きい。
目的がぶれなかった一番の理由は、やはり
発起人の鈴木さんのリーダシップだろう。
確かに、企画の目的、趣旨と違うからという理由で参加を辞退された方もいる。辞退された方とイベントをご一緒できなかったのは残念だが、違和感を感じながら本番に参加されなかっただけでもよかったのかなぁと思っている。それだけ目的は重要だと思う。
また、鈴木さん以外は、それほど大変なタスクをこなすことなくスケジュールに余裕をもって取り組めたことが大きい。もちろん、鈴木さんや武田(
@hirosaki710)さんがスケジューリングしていただいたお陰であるが、、、
私の中では、目的は充分達成できたと思う。もちろん、まだまだ改善するところはいくらでもあるが。
今回、参加していただいた方の多くは、イベントを主催する際に様々な力になっていただける方ばかりである。イベントの主催者、司会ができる方、USTができる方、広報ができる方、会場の手配ができる方、設営が得意な方、デザインができる方...彼(女)達とまた、別の機会でゆるいイベントができたらなぁと思います。
今後もみなさまと楽しいことを企画、実行できたらなぁと思います。
今後とも何卒よろしくお願いします。